■ 電力供給力不足
国内75%を占める低密度型のデータセンターでは、1ラック当たりの電力供給上限が2kVAなので、最新のIT機器を収納できない。
■ 空調能力の不足
消費電力の高い最新機器は排熱も大きいため、空調能力の低いデータセンターでは高密度に設置することが困難。
■ 電力コストの増加
機器1台当たりの消費電力の上昇+気候温暖化による冷房稼働期間の長期化+電力料金の上昇というトリプルパンチ。
寒冷地の気候特性を活かした世界最高レベルの「省エネルギー型データセンター」機能と、1ラック当たりの電力供給能力が従来型の数倍を誇る「高密度型データセンター」機能を融合させた、最新鋭のハイブリットなデータセンターです。
私たちの『寒冷地型エクストリームデータセンター』(青森県・六ヶ所村)は、冷涼な自然の気候を活かした外気冷房と雪氷冷房を併用す ることによって、エアコンを一切利用しない世界最高レベルの省エネルギーな設備環境を実現。更に、1ラック当たりの電力供給能力を従 来型の数倍にまで引き上げることで、最新のIT機器にも対応した高密度型の運用も可能にしています。
・1ラック当たり実効平均4kVA~15kVAを提供
・耐荷重2.0トン
・新耐震基準準拠+免震システム採用
・JDCC Tier3以上準拠
・サーバ棟は80ラック単位で増設可能なモジュラー設計
・将来の技術革新に柔軟に対応可能
・「一棟貸し」で、自社データセンターとしての独立運用管理にも対応
会社名 | 青い森データソリューション株式会社 |
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本 社 | 〒030-0822 青森県青森市中央一丁目25番9号 AQUA青森中央ビル7階 |
TEL | 017-718-0162 |
FAX | 017-718-0163 |
U R L | https://aoimori.co.jp/ |
代表者 | 井ノ瀬 広和 |
設 立 | 令和2年7月22日 |
資本金 | 10,000,000円 |
目 的 |
データセンターの運営・管理・サービス提供 コンピュータ機器運用のための施設設備の提供およびその管理業務 コンピュータシステムの機器の賃貸、運用管理、導入設置、保守メンテナンスの業務 コンピュータシステムとインターネットを利用した情報サービスの企画・開発および提供業務 コンピュータシステムおよびその運用管理に関するコンサルティング業務 データセンターの省エネルギー化、高効率化のための研究開発およびコンサルティング業務 |